中川紀子先生式の梅干の作り方
添加物を使わない自然の状態で、もっとも梅干らしくおいしく漬け上げるために、18~20%の塩分で漬けました。
室温に置いて、何年もの長期間の保存もできます。
初めて漬ける方は、失敗なく漬けるために、20%の塩分量をまもってください。手順は次の通りです。
中川紀子先生のプロフィール
茨城県出身。女子栄養学園卒業後、中川料理学園創立。後に中川学園調理師専門学校を開設し、理事長、校長を務める。
梅漬には長年の経験があり、科学的な考察から、さまざまな食べ方まで研究の成果は幅広い。学校での指導のほか、テレビ、新聞、雑誌などで幅広く活躍。
著書は、『完全食とびっきり納豆料理』(家の光協会)、『健康食「梅」』『日本の味とうふ料理』(農文協)など共著も含め多数。
「特選ウメ干しウメ料理223」(家の光協会)より引用
おいしい顔【梅のちから】 0120-290-395
コメント