梅干を食べるときに自然に出る唾液はからだによい
生活習慣病の原因となる活性酸素
生活習慣病の原因として注目されているものの一つに活性酸素があります。
活性酸素は遺伝子を傷つけ、ガンや動脈硬化を引き起こします。
唾液の中の酵素が活性酸素を減らす
この活性酸素を減らす働きがあるのが、唾液の中に含まれるグルタチオンペルオキシダーゼとカタラーゼという酵素です。
これらの酵素は、発ガン性物質の毒素も消す働きがあります。
梅干によって刺激された唾液はすぐれている
唾液は、自然に分泌された量よりも、食べ物によって刺激されて出てくるもののほうが多いという特性をもっています。
しかも梅干によって刺激された唾液は、質量ともにすぐれているという研究報告もあります。
梅干を見て、「すっぱいと思わずツバが出る」感覚や、梅干を食べるときに自然に出る唾液は、活性酸素を撃退するという、からだにたいへんよい効果をもたらしているのです。
「梅はこんなにからだにいい(管理栄養士 荒牧麻子 監修)」より引用
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