梅干を梅肉として保存しましょう
梅干の果肉は裏ごしすることで、なめらかになります。
裏ごしした果肉(梅肉)を保存しておけば、調理のときの隠し味に、さらには調味料として料理に添えることもできます。
とくに食欲のない夏などは、梅の酸味が食欲をそそります。それに梅の殺菌効果で、食べいた物が傷まないなど、一石二烏の効果があります。
裏ごしがめんどうなら・・・
裏ごしは手間がかかるという人には、果肉を包丁でたたいて添えるだけでもちょっとした調味料代わりになります。
梅干を加工する時にはサビにご注意
包丁は必ずステンレス製のものを使いましょう。金や鉄製のものだとサビてしまうことがあります。
また、鍋の場合も同じです。金属製の鍋を使うとサビてしまうことがあるので、必ずほうろう製の鍋にしましょう。
「梅はこんなにからだにいい(管理栄養士 荒牧麻子 監修)」より引用
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