梅の有効成分は、疲労を癒して活カを回復
痛みといっても、その遠因となるもの、直接の原因となるもの、いろいろとあって判別はむずかしいのです。
しかし、東洋医学にも「肢体の痛みを止め、偏枯不死肌を去る」とあり、梅が血のめぐりをよくすると説いています。
実際、梅の有効成分は、疲労を癒して活カを回復し、皮膚の栄養を吸収しやすくしますので、腰やひざの痛み、リウマチほよいのです。
酸っぱい梅干しや梅肉エキスの常用はもちろんですが、応急手当ての方法もあり効きめがあります。
→ 腰痛・ひざ痛・リウマチの梅療法
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「松本紘斉のよく効く梅百科(松本紘斉著 家の光協会)」より引用
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