梅干しの果肉を患部にはる
梅干しの種を取り、腰痛・ひざ痛・リウマチの患部にはれるだけの梅干しの果肉をはります。梅干しがない場合は、梅酒をタオルにひたして患部を湿布しますと、痛みはとれます。
梅には消炎作用もありますから、たいへん楽になります。乾いたら何度も取り替えてください。
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腰がだるいときは、梅びしお番茶がおすすめです。
作り方は、よく煎じた熱い番茶に、約1%の天然醸造のしょうゆをさし、梅干し1個を人れて、梅肉が溶けるようにかき混ぜて飲みます。続けて飲むと、腰のだるさがとれて楽になります。
塩分が気になる方は、梅肉エキス(ダイズ3粒分)を用いればよいでしょう。
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腰がだるいときに
番茶を熟々に煎じて梅干し1個としょうゆ少々を入れ、混ぜて飲む。
腰痛・ひざ痛に-1
梅酒をひたしたタオルで湿布をする。
腰痛・ひざ痛に-2
種を取った梅干しをいくつかはる。
→ 腰痛・ひざ痛・リウマチとは
→ 「あなたの病状から梅療法へ(50音順)」のもくじを見る
「松本紘斉のよく効く梅百科(松本紘斉著 家の光協会)」より引用
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