梅の消炎作用を利用
料理の最中やアイロンがけなどでも、おもいがけなくやけどをすることがありますが、幼児やお年寄りのやけどは、ちょっとした不注意で起ります。
梅は古くからやけどの治療にも使われていました。
『和方一万方』(天明元:1781年)には、やけどの治療として「梅干黒焼、ムラサキノ根、山イモ各等分、右三味、サトウニ入レツケテヨシ」と述べられています。
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「松本紘斉のよく効く梅百科(松本紘斉著 家の光協会)」より引用
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