食生活の乱れや薬の常用者に多い
口の中の粘膜、またくちびるの端や舌などが何かの原因で荒れたり、だれたり、はれものができて触わると痛んだり、不快な症状を起こすのが□内炎です。
局部的には魚の骨がささったり、虫歯などで欠けた歯がいつも同じところに当たるために傷がついたり、あるいは細薗の繁殖が原因となっている場合などが考えられます。
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しかし概して、食生活の乱れた人や薬を常用している人などに多いようです。胃腸障害なども、主な原因のーつになっています。
この場合は、局部的な場合と違って、胃や腸などのはたらきを正常に戻さなくては根本的な解決にはなりません。
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「松本紘斉のよく効く梅百科(松本紘斉著 家の光協会)」より引用
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